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2月1日に県立中央病院から寺嶋吉保先生を講師にお招きして、地域の方を交えた「終活セミナー」を開催しました。
最近話題の「終活」とは、「死と向き合いながら、自分らしい最期を迎えるための準備」のことです。今回のセミナーでは、自分がまだ意思表示ができるうちに、自分の最期について考えておくことの大切さや、残されたご遺族や医療関係者へのエンディングノートや事前指示書をつくる際の留意点について説明がありました。
参加された方からは、「終活はいつ頃から始めたらいいのか?」とか、「帰ったら早速家族と話しあってみたい。」といった声が聞かれ、自分らしい最期について考えるよい機会となりました。