サービスについて
10月24日(木)みよし障害者連絡協議会に、各施設保護者会、各障害者会、各施設職員等が参加され、岡山県倉敷市真備町 就労継続支援B型事業所 「倉敷市まびの道」管理者 酒賀範子氏に、昨年7月の西日本豪雨で被害にあった経験を講演していただきました。
被害時に利用者の方を安否確認した状況、事業所再開に向けて大変だった事、役に立った事など、経験した方にしかわからないような、貴重なお話をしていただきました。また、地域の方々とのつながりや関係機関との連携の大切さも実感されたようです。
毎年のように全国各地で地震や台風や大雨による水害、土砂崩れ等での被害に多くの方があっており、今後私たちが経験する立場になることもあります。利用者の皆さんの「命を守る」ためにも、BCP(事業継続計画)の整備や様々の災害を想定したマニュアル作成等の必要性を強く感じました。