サービスについて
新型コロナウィルス感染予防のため入居者様には自粛のご協力で我慢をしていただいている中、外の景色で季節を感じていただいていますが、もっと身近に手の届くところで花々を見て季節を感じ、少しでも安らいでいただければと花をお届けしました。会話の一コマを紹介します。
「堅い蕾も頑張ってだんだん開いてきているのを見て私も元気をもらえる。頑張らなくてはいけないですね。」「藤の花の紫の優しい色も素敵、甘いにおいもいいですね。昔、京都でいたときの舞妓さんや都おどりを見たのを思い出します。」すずらんを見た方は、自分で描いた絵手紙を持ってきてくれ掲示させていただきました。
言葉に出し感想を言うこと、明るい話題になること、花を眺め、花の色を感じ、花の匂いに癒され、つかの間ですが、ほっとする時間をもっていただいたき元気をいただいてくれていること、今だからこそ、花のパワーに感謝です。