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10月16日地域生活支援拠点青空で、グループホームや在宅で生活している障がいのある人を対象に、似顔絵教室をしました。教室では、講師としてスタジオA2Cの横山篤志先生をお迎えしました。
まず、横山先生に10分間で似顔絵を描いていただきました。短い時間で、顔の特徴を抑えたきれいな絵を描いていただきました。次に、〇や△から正面や横を向いている人を描き、参加者同士でお互いに描いた絵を見せあいました。絵がきれいな人や、細かく〇を描いて色を塗る人、人物以外の絵を描く人など、色々な人がいました。描いた後にお互いの絵を見せあうことで、楽しく話して交流することができました。
自分で選んだ色の色鉛筆やクレヨンを使うことで、いつもと違う新鮮な雰囲気で絵を描くことができました。また、描いた絵をお互いに見せあうことで、絵を描くことが楽しくコミュニケーションを取るためのツールになったと思います。