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６月１８日、地域生活支援拠点施設青空で、地域で生活する障がいのある方を対象にしたマナー教室を実施しました。
会では、マナーの基本になるあいさつの仕方を、動画を参考にしつつ、自分たちのあいさつの仕方について振り返りました。また、話を聞く際の聞き方について、動画を参考にしつつ、話し手と聞き手に分かれてやり取りの練習をしました。
仕事以外の日常生活でも、あいさつをしたときに反応がなければ、悲しかったりイライラすると意見がありました。気持ち良いあいさつをすることが良いし、話を聞くときは、相手の目などを見ながら話して「うなづく」など、聞いている姿勢を見せることが大事だと話し合いました。
「あいさつや聞き方の姿勢が大事」だということは参加者のみなさんも知っていましたが、改めて聞かれると理由が思いつかなかったり、説明しづらかったですが、参加者同士で実際にあいさつや聞き方の実践をして、普段からみんなが気をつけてあいさつし、話を聞いている、と振り返ることができました。
今後もはくあいでは、参加者同士でコミュニケーションを取りながら、自分たちで気づきが持てる会を実施していきたいと思います。
